Recruiting

Fresher's Symposium 若手社員座談会

働くほど、もっと好きになる!
サンシャインシティ・フレッシャーズの本音

「何となくはイメージしているけど、実際サンシャインシティってどんな会社?」
2024年度入社のフレッシャーズが語ります!
6名による本音トークをぜひご覧ください。

Member Profile

  • 白岩

    Shiraiwa

    S・C 事業部

  • 和田

    Wada

    コンベンション事業部

  • 山﨑

    Yamazaki

    オフィス事業部

  • 長谷川

    Hasegawa

    総務部

  • 藤村

    Fujimura

    コミュニケーション部

  • 岡﨑

    Okazaki

    コンベンション事業部

なぜサンシャインシティ?

白岩

商業ディベロッパーに興味があり、さまざまな企業を見ていました。その中でもサンシャインシティは商業施設だけでなく、オフィスやイベント、コンベンションなど多面的な機能を持ち、多様な業務に関われる点が魅力でした。また、池袋が地元に近く、幼い頃からよく訪れていて愛着があったことも決め手になりました。

和田

私も同じで、ショッピングモールの枠を越えた幅広い事業展開に可能性を感じました。複合施設ゆえの収益の安定性とキャリア選択の広がりも大きなポイントでした。

山﨑

私も似ています。当社は「10年3部署」と言われますが、一つのことに特化するよりは幅広い仕事ができるジェネラリストを目指せる環境を求めていました。2020年にまちづくり推進部が新設されていて、商業ディベロッパーの中でも唯一無二な存在感に惹かれましたね。

長谷川

私は「仕事を通じて人に活力を届けたい」という想いがありました。映画やテーマパークなどの業界も考えていましたが、サンシャインシティなら、まちづくり、商業、イベントなどさまざまな切り口から多くの人を笑顔にできる。自分の想いがカタチにできると確信しました。

藤村

大学時代にコミュニティやまちづくりを研究していて、「人の居場所づくり」ができるような企業を探していました。サンシャインシティは沖縄めんそーれフェスタなど地域と一緒になってイベントをつくることができたりと、ソフト面のまちづくりにも関われるのは他にはない魅力でしたね。

岡﨑

私は「人に夢を与えることに関わりたい」と思っていました。サンシャインシティは、子どもから高齢者、外国人まで幅広い層のお客さまに夢を届けられるフィールドがある。また子どもの頃に訪れた「昆虫展」の思い出も入社の後押しになりましたね。

入社後にギャップは感じた?

藤村

広報の仕事では月1回、社長との定例ミーティングがあります。社長の考えていることや方針を直接聞けるとは思いもしませんでした。たとえば飲み物を買いに行くとき、社長や役員と気軽に雑談できるような会社はなかなかないのでは?と思います。会社の規模感が大きすぎないからこそ実現できているのだと思います。

白岩

配属直後で右も左もわからない頃、「だからこそ、お客様目線で感じられることがあるよ」と上司に言ってもらえたのが印象的でした。入社1年目であってもちゃんと意見を受け止めてくれる、そんな風通しの良さを実感しました。

山﨑

フロアを歩いていると声をかけてもらえることも多くて。グループ会社の方々も同じフロアで働いていて、あちこちで自然に会話が生まれているんです。趣味の話をよくしたりもしています。

和田

私が1年目のときに子ども向けイベントの企画を担当した際、オペレーション面の改善案を上司に提案しました。費用がかかる内容でしたが受け入れてもらえて、イベント後には「いいアイデアだったね」と褒めていただきました。チャレンジ精神を歓迎してくれる会社だと感じましたね。

岡﨑

たしかに。私はコンベンション事業部に所属していますが、1年目の終わりには展示ホールの貸し出しの交渉をメインで担当させてもらえて、思っていた以上に自主性を発揮できる環境 だと思いました。

長谷川

採用HPでは「まちと関われる」と謳われていましたが、総務などの管理部門に配属されたら難しいのではないかと不安でした。でも実際は地域のイベントやボランティアの募集が全社的に行なわれていて、どの部署にいてもまちと関わるチャンスがある。そこに興味を持って入社したのでうれしいギャップでした。

藤村

「チャレンジ活動」という手挙げ式の社内プロジェクトがあって、その一つの「子ども服マーケット」に参加しています。子ども服を必要とする地域の子育て家庭 に子供服を無償で提供する取り組みで、自分が目指す「居場所づくり」にも通じるなと。自分に意志さえあれば、何かしら興味のあることに携われる会社だと思います。

岡﨑

本当にそうだね。自分の場合は「昆虫が好きなんです」と部内で言い続けていたら、実際に昆虫展にかかわる機会を得ることが出来ました。好きなことや興味を周囲に伝えていくと、本当に仕事につながるんだと実感しましたね。

サンシャインシティの自慢できるところは?

山﨑

当社のスローガン「なんか面白いこと、ある。」は本当にその通りだなと思います。館内では常にイベントが行われていたり、水族館、プラネタリウムで癒されたり、お買い物ができたり…。私自身もフレックス制度や中抜け制度を活用し、噴水広場へアイドルのライブを観に行きました。施設の複合性を生かして楽しめるのはお客さまだけじゃなく社員も同じ。これは他にはない強みだと思います。

白岩

私もアイドルが好きなので、制度を活用しライブを観に行ったことがあります。またフレックス制度や有給取得がしっかり機能していて、平日に病院に行けたり、旅行の計画も立てたりしやすいです。制度があっても使いづらい会社もある中で、1年目から「取っていいよ」と言われる環境はありがたいです。

藤村

私はとにかく「飽きない」会社だと思っています。部署が変われば仕事内容もまるっきり変わるのですが、同じ施設内にいるからこそ、前の部署で得た知識や視点は生かしていける。いまの業務もすごく好きなんですが、異動にもワクワクしています。

岡﨑

部署の垣根が低いのもサンシャインシティらしいと思います。私はイベント会社の方々と関わる機会が多いのですが、コミュニケーション部にイベントの告知方法のアドバイスをもらったりしています。他部署も同じチームの感覚がありますね。

長谷川

個人的なことですが、同期と同じフロアで仕事ができるのが嬉しいポイントです。入社後、同期が離れ離れになる会社も多い中、忙しいときも同期が頑張っている姿を見てやる気を奮い立たせてます。

白岩

たしかに。喋らなくても存在を感じられるだけで励みになるし、すれちがいざまに会話をしたり、一緒にランチにいったりもしてますね。

和田

私はまちづくり推進部にいたとき、地域の子どもから高齢者まで幅広い世代の方に「サンシャインシティってすごいよね」「よく遊びに行ってます」と声をかけてもらいました。池袋だけでなく、都内近郊の方々からもそう言われることが多く、就職活動時に自分が思っていた以上にこの場所が愛されているんだなと実感しましたね。

今後の目標は?

岡﨑

入社の動機と重なりますが、お客さまに世代を越えて夢を届けられる存在になっていきたいです。人生を通じて「ここに来てよかった」と思えるコンテンツや場を創れるようになりたいです。

和田

まだまだ一つひとつの知識や業務の取り組み方において、力不足を感じる場面が多いです。まずは目の前の業務をしっかり行い、早く先輩方に追いつけるよう頑張りたいです。その上で「和田に頼めば大丈夫」と言ってもらえるような存在を目指していきたいですね。

長谷川

最近は業務に慣れてきたこともあり、改めて「仕事の先にいる相手」を意識するようになりました。年次が上がっても、その想像力や思いやりを忘れずに、相手の立場に立って考えながら仕事をしていきたいです。

藤村

私はずっと「誰かの居場所をつくりたい」という想いが原動力になっています。広報としてはもっと多くの方にサンシャインシティを知ってもらうのはもちろん、社員のみなさんにも「サンシャインシティが好き」と思ってもらえるようにしたいなと。今後部署が変わっても、「ここに来ると楽しい」「好きなことがある」そんな居場所づくりに貢献していけたらと思います。

山﨑

私は新たなテナントを誘致する「リーシング業務」に携わりたいと思っています。また豊島区やグループ会社への出向も興味があって、外からサンシャインシティを見て新たな視点を得られたらとも思っています。

白岩

いまはS・C事業部でテナント営業を担当し、店舗の売上をどう上げるかに向き合っています。営業だけではなく、工事や契約まわりなどの幅広い知識も求められるので、それらを一つひとつ身につけながら部署の業務を完璧にこなせるようになりたいです。

サンシャインシティ・フレッシャーズに聞いてみた!

  • ① 面接でアピールした自分のポイントは?
  • ② サンシャインシティのおすすめスポットは?
  • ③ 志望する学生への応援メッセージを!

白岩

shiraiwa

S・C事業部

  • ① 面接でアピールした自分のポイントは?

    大学時代の文化祭実行委員での活動で、壁にぶつかりながらも柔軟に解決策を考えて実行し企画を1から作り上げた経験から、「課題解決力」や「実行力」をアピールしました。その他にも、フラッシュモブサークルやテーマパークでのアルバイトの経験から、「誰かを笑顔にしたいという想いが強い」点を話しました。また、感情面ではサンシャインシティを志望する理由でもある「池袋愛」を熱く語り、他のディベロッパーではなくサンシャインシティの理由を伝えました。

  • ② サンシャインシティのおすすめスポットは?

    噴水広場です!アルパの中心にあり、アーティストのライブやお子様向けイベント等でいつも賑わっている、サンシャインシティの象徴的な場所です。私が応援しているアイドルが噴水広場でイベントを行うこともあり、休憩中や仕事終わりに駆けつけて楽しんでいます!

  • ③ 志望する学生への応援メッセージを!

    サンシャインシティの面接では、いわゆる就活の型に作りこみすぎず、いかにありのままの自分を見せられるかが大切だと思います。緊張するかと思いますが、「普段の自分らしさ」と「サンシャインシティに入社したい気持ち」を素直に伝えてみてください!また、サンシャインシティはお客様として訪れるだけでも様々な面白い発見があると思います。就活で疲れた時にはぜひ実際に足を運んでみてください!

和田

wada

コンベンション事業部

  • ① 面接でアピールした自分のポイントは?

    ゼミで銭湯の研究をするために、銭湯を使ったお客様60人ほどにインタビューを行った経験を話し、「目的のために実直に取り組める点」をアピールしました。機械的に話すだけだと淡白な印象になってしまうので、感情を乗せて話すことを心がけていました。

  • ② サンシャインシティのおすすめスポットは?

    「南入口前広場」です!ペインティングされたファニチャーや時にはキッチンカーが並ぶなど、来街者にとって憩いの場になっています。まちづくり推進部に所属していた際に子ども向けのイベントを実施していたこともあり、思い出の場所になっています。

  • ③ 志望する学生への応援メッセージを!

    自分の好きなことを思いのままに話すことが大切だと思います!入社してみると、先輩社員や同期にも、自分の好きなこと・大切なものを持っている人が多いです。そういった気持ちを大切に、いい意味で取り繕うことなく話すことが大事だと思います!

山﨑

yamazaki

オフィス事業部

  • ① 面接でアピールした自分のポイントは?

    小学校〜大学においていつも何かしらのリーダー的ポジションを務めていたことと、不動産会社のアルバイト経験で培った「顧客思考」をアピールしました。面接では華々しい結果や実績よりも、これまでの人生でつまづいた場面や、それをどのようにして乗り越え、今に活かしているかなどといった過程を深堀りされた印象でした。

  • ② サンシャインシティのおすすめスポットは?

    専門店街アルパの屋上にあるサンシャイン広場です。敷地内のビルとビルを繋ぐいわゆる連絡通路ですが、ふと見渡すとオフィスワーカーがランチを食べていたり、年配の方が日向ぼっこをしていたり、学生がSNSの動画を撮っていたりと、さまざまな形で人々に安らぎを与える憩いの場となっています。私自身も仕事に疲れて一息つきたいときにはよくサンシャイン広場に降り、気分転換に外の風を浴びにいっています。

  • ③ 志望する学生への応援メッセージを!

    サンシャインシティを外から見るとエンタメ要素に目が行きがちですが、実際は商業テナント・オフィステナントへの区画賃貸や展示ホール貸出などの不動産要素が収益の鍵を握っていたりします。実際に働いてからイメージとのギャップが生まれないよう、ぜひ当社の社員とたくさん会話をして、ご自身が入社後にどんな形で活躍したいか、ありのままの想いを伝えてみてください!当社の選考では「等身大の自分」を見せるくらいのつもりで気楽に臨んでもらえればと思います。

長谷川

hasegawa

総務部

  • ① 面接でアピールした自分のポイントは?

    大学時代に映画研究部で映像制作をしていた際、初めての試みが多いチャレンジングな作品を制作し完成させたエピソードから、「行動力」や「チャレンジ精神」をアピールしました。さらに、言葉だけで自分をアピールすることにあまり自信がなかったので、映像制作で使用した小道具を面接に持っていき見てもらうなど、アピールの方法も工夫していました。

  • ② サンシャインシティのおすすめスポットは?

    てんぼうパークです。私は夜景をみるのが好きなのですが、夜のてんぼうパークでは、スカイツリーや東京タワーをはじめとした360°の東京パノラマを楽しむことができます。さらに、アロマの香りがしたり、人工の焚火があったりと、ほっと一息つけるチル空間となっているので、リラックスしたいときにとてもおすすめです♪(ちなみに、同期と内定者時代に初めて会った日、みんなでアイスを食べた思い出の場所でもあります!)

  • ③ 志望する学生への応援メッセージを!

    サンシャインシティでは、自分らしさを大切にして仕事をしている社員が多い印象で、採用選考でも、その人らしさを引き出すような質問が多かった記憶があります。就職活動は、今までの人生でないくらい自分と向き合ったり、理由もよく分からず選考で落とされたりと思い悩む瞬間もあると思いますが、選考を受ける企業に自分を合わせすぎず、”自分が1番輝ける場所はどこか”を大切にしてほしいです。皆さんが素敵な社会人になれますように!

藤村

fujimura

コミュニケーション部

  • ① 面接でアピールした自分のポイントは?

    大学時代のアカペラサークルの経験で培った「行動力」と「目的意識」をアピールしました。学生生活をコロナ禍で制限の多い中で最大限楽しむためにどうするか考え、行動した経験と自分の性格や価値観を伝えることを意識していました。

  • ② サンシャインシティのおすすめスポットは?

    サンシャイン水族館です。広報担当は水族館の取材対応も行っており、生き物たちの特徴や展示方法の工夫などたくさんの知識を得ていくことで大好きになりました。時々休憩時間に水族館に行ってのんびりペンギンやクラゲを眺めたりもしているお気に入りの場所です。

  • ③ 志望する学生への応援メッセージを!

    当社は個性のある方が多く、社員一人ひとりが「自分らしさ」を大切に働いている会社だと思っています。だからこそ気負わず、「あなたらしさ」をしっかりと伝えてください。サンシャインシティや池袋のまちが多くの人にとって大切な場所であるために一緒にお仕事できたら嬉しいです。皆さんを心より応援しています。

岡﨑

okazaki

コンベンション事業部

  • ① 面接でアピールした自分のポイントは?

    目標や目的を設定し、自分には何ができて、何が足りていないのかを分析し、「私が入社すればこんな利益をもたらせます」のように、入りたい気持ちだけではなく、入社した後の会社への貢献に関して焦点を当て面接に臨んでいました。当社の面接は個人の良さを引き出してくれる感覚があったので、緊張することはほとんどなく話すことができました。※昆虫のお話が9割近かったような気もします。

  • ② サンシャインシティのおすすめスポットは?

    私のおすすめスポットは展示ホールです。開催するイベントにより、ホールの使われ方が異なり、さまざまな姿に様代わりする様子は見ていて楽しいです!イベント終了後の何もない空間の展示ホールを見ると、「この展示ホールがあそこまで変わるのか」と感動します。開催されるイベントに対し、SNS上で好意的な意見を見つけると、とてもうれしい気持ちになります。(笑)。

  • ③ 志望する学生への応援メッセージを!

    つねに自分の好きなことや好きなもの、熱中できることを大切にしてほしいです。当社に入社をしたら、それらの胸が躍るモノやことに触れながら仕事をできる可能性が高いです!就活中は好きなことや楽しいことに触れる機会が減ってしまうかもしれませんが、どうかそれらの気持ちを忘れず、気負わずに就活に臨んで欲しいです…!ぜひ悔いの残らないよう、頑張ってください!