働くほど、もっと好きになる!
サンシャインシティ・フレッシャーズの本音
「何となくはイメージしているけど、実際サンシャインシティってどんな会社?」
現在サンシャインシティ歴1年目のフレッシャーズが語ります!
2023年度入社6名による本音トークをご覧ください。
𠮷田
Yoshida
S・C 事業部
茂木
Moteki
コンベンション事業部
山下
Yamashita
オフィス事業部
浅野
Asano
総務部
澤田
Sawada
コミュニケーション部
後藤
Goto
まちづくり推進部
澤田
学生時代にミュージカルを企画していた経験から、「仕事を通して多くの人の心を動かしたい」という想いがあり、「まちづくり」に強い憧れを抱きました。中でも合理性だけではない文化や芸術、エンタメ性を尊ぶ会社でまちづくりに携わりたいと考えていました。サンシャインシティは、正に様々な形で「なんか面白いこと」を創出しており、ここなら最も自分を表現できると強く感じたことがきっかけです。
茂木
大学では地域活性化について学び、「まちづくり」の研究をしていたので、ディベロッパー業界に興味がありました。数あるディベロッパーの中でも、サンシャインシティに惹かれた点は「池袋」に寄り添うディベロッパーであったこと。池袋エリアは私の地元であり、生まれ育ったまちを自分の手で盛り上げたいという想いがあり入社を決意しました。
浅野
私も、大学で地域福祉について学んだことから地域と深く関われる会社に入りたいと思いました。最終的な決め手となったのは、サンシャインシティが主催する「沖縄めんそーれフェスタ」でお客さまの楽しそうな雰囲気を見て、自分のしたいソフト面でのまちづくりはきっとこういうことだとイメージが湧いたからでした。
後藤
私は、ディベロッパーではなく、レジャー施設やおもちゃメーカーなどのエンタメ企業を探す中で、サンシャインシティを見つけました。もともとサンシャインシティの店舗でアルバイトをしていて、いつ来ても「なんか面白いこと」をお客さまに届けている日常を目の当たりにしていたため、志望するようになりました。
山下
私もエンタメ関連企業を見ていました。中学から大学までずっと池袋エリアに通学していて、サンシャインシティにもよく訪れていました。就職活動のタイミングで、あらためて池袋エリアを盛り上げているサンシャインシティの素晴らしさに気づき、ここで働きたいと思うように。面接が楽しいと初めて思えた企業であったことも後押しとなりました。
𠮷田
「多くの人が集まり、沢山の笑顔が見られる場所で働きたい」という想いで就職活動を進めていました。そんな仕事なら心からの充実感をもって長く働けそうだし、せっかく人生の多くの時間を仕事に費やすならその方がいいなと。そんな中、一番楽しんで面接を受けることができたサンシャインシティへの入社を決意しました。
澤田
入社前から年次の壁がないフラットな職場だと聞いていましたが、入社後に身をもって実感しました。数か月しか社会人経験のない私の意見を、役員クラスの方も「それはそうだな」「面白いね」と本気で受け止めてくれるんです。だからこそ、次々にいろいろな面白いアイデアが生まれるのだなと感じています。
山下
私は、新入社員研修の期間に社長と話す時間があり、社長直々にコメントをいただくことがありました。普段から社長室へ気軽にお話をしに行ったりもするのですが、これって珍しいことかもしれないですね。
茂木
自分も部長とご飯を食べながらお話する機会があって、「新卒が言うのもおこがましいですが…」といった話をしたら、「いや、どんどん言っていいよ」と言ってくださって。逆に、「じゃあ、言わなきゃダメなんだ」と思って、考え方が180度変わりました。「失敗もどんどんしよう」と若手のチャレンジを応援してくれる風土が根付いていることは、サンシャインシティの素晴らしいところだと思いますね。
後藤
確かに。挑戦したいことがあれば、年次も部署も関係なくチャレンジできる制度があったり、そのほかにも部署を横断したコミュニティもあったりと、社員同士が新しいことを始められる機会がそこかしこにあふれているのには驚きました。
浅野
アットホームな会社だということは面接の段階から感じましたが、想像以上にコミュニケーションが活発で、社員一人ひとりの距離が近い会社だと感じます。グループ会社も含め、すべての部署が1つのフロアに集まっているので、飲み物を取りに行く時やコピー機に向かう時などすれちがいざまに会話が生まれたり、コミュニティエリアではいつも誰かが談笑しています。
𠮷田
この会社では「オタク」の社員が重宝されます(笑)。今までの人生で自分が「オタク」であると公言することに抵抗を感じることばかりでしたが、サンシャインシティではむしろその逆で長所になる。オタクに限らず、どんな個性も受け入れる懐の深さがある会社だと思いますね。サンシャインシティを池袋のサブカルチャー文化の中心地にするために、「オタク」を存分に活かしていきたいです。
茂木
サンシャインシティが生まれて45年。ここまで愛されてきたのは、愛されるための仕組みをつくりあげてきた数々の先輩方がいたからにほかならないと思います。今後、サンシャインシティ自体は、ソフト面だけでなく、ひょっとしたらハード面も変わっていくかもしれません。100年後も200年後も持続的に愛されるための仕組みを、部署をまたいでつくる。いずれはそうした施設全体の運営などにも関わっていきたいですね。
後藤
私はまちづくり推進部に所属していていますが、池袋地域の方々とやりとりする中でサンシャインシティの特徴や魅力について聞かれた時にうまく答えられないこともしばしば。サンシャインシティの深い部分の理解や勉強が必要だと痛感しています。例えば、延床面積や、展示ホールの大きさ、アルパの最近の店舗などのスペックやどこに何があるかなども含め、どんな切り口からでもサンシャインシティを語り尽くせるようになりたいです。
澤田
目の前のどんな地道な仕事でも一つひとつ丁寧に取り組むことに全力を尽くしたいです。ともすると仕事はこなすだけの作業になりがちですが、今の業務が何につながっているのか、何のためにしているのかを理解するようつねに頭をフル回転させるよう意識しています。そしてゆくゆくは、自分が思い描いたものを形にして、お客さんがそれに触れて喜んでいる瞬間を見てみたいと思います。
浅野
私も同じで、まずは目の前の業務をしっかりこなせるようになりたいです。総務部では社内に向けて「なんか面白いこと」を実施していて、それがサンシャインシティ総務部ならではだと思っています。お客様はもちろん、より身近な皆さんのことも考えていけるように私も頑張っていきたいです。
𠮷田
今、私は「B1フロア」にあるレディースアパレルを中心としたテナントの管理・運営を担当しています。ここは、最新のトレンドにいかに敏感でいられるかが重要な現場。「心はいつまでも若々しく」をモットーに、自分が10歳、20歳と年齢を重ねても若い人の気持ちや興味をキャッチアップし続けたいですね。
山下
「サンシャインシティで誰もが楽しい思い出をつくってほしい」そんな想いで選考を受けました。日々その想いを胸に真摯に業務に取り組みながら、ステップアップしていきたいですね。サンシャインシティにはチューター制度があり、実務のほかに、直近の目標や今後の社会人像をどう描いていくべきかを教えてくれる先輩がいます。細かなことにいちいち不安になってばかりですが、チューターの先輩がイヤな顔ひとつせず、丁寧に教えてくれるのはありがたいし、自分もそうなる事が今の目標です。
茂木
Moteki
コンベンション事業部
① 面接でアピールした自分のポイントは?
「アイデア力」と「相手の立場で考える力」をアピールしていました。ゼミ活動で地域活性化の研究をしていたので、活性化施策を考える上でチームに貢献できた力とチーム内での役割に重点を置いて話していました。またエピソードを話す際は、すべてのことに行動理由をつけて話すことを意識していました。
② サンシャインシティのおすすめスポットは?
オフィスの共創空間です。オシャレで快適な空間の中で仕事ができるのは気分のリフレッシュになります。仕事だけでなく、お昼ご飯も先輩や同期と和気あいあいと食べられるので、楽しい空間でもあります。
③ 志望する学生への応援メッセージを!
就職活動は、自分の弱さや欠点を洗い出したり、「本当の自分とは?」を何度も問いかける苦しい作業だと思います。しかし振り返ると、この作業が自分を大きく成長させたと実感しています。面接で「自分の心からの願望」をさらけ出せる、そんな会社に出会ってほしいです。皆さんにとってそれがサンシャインシティであることを願っています!幸あれ!
𠮷田
Yoshida
S・C事業部
① 面接でアピールした自分のポイントは?
「なんか変わった奴が来たぞ」と思ってもらえるよう意識し、話す内容も他の候補者とは被らないようなエピソードを選んでいました。また、ありのままの自分をそのままアピールして、もし受け入れてもらえなければその会社とは合わなかったのだと割り切る。そんなスタンスで面接に臨んでいました。
② サンシャインシティのおすすめスポットは?
「噴水広場」です。ほぼ毎日のように何かしらのイベントが開催されていて、行くたびにちょっとしたお祭り気分を味わえます。アーティストの登竜門として名高く、最近ではアニメやゲームなどのコンテンツも取り扱っていて、私のようなオタクに激推ししたいスポットです。
③ 志望する学生への応援メッセージを!
あなたが面白いと思うこと、あなたの想いをまっすぐにぶつけてみてください!大事なのは、あなたの魅力をESや面接という場でいかに表現することができるか。いつか出会う誰かに笑顔を届けるために、まずは自分が最高の笑顔を!全力で楽しみながら選考に望んでください!
後藤
Goto
まちづくり推進部
① 面接でアピールした自分のポイントは?
ニーズをくみ取る力をアピールしていました。学生時代は周囲と協力して新しい制度や企画を立案することが多かったため、その中で自分がどんな立ち回りをしていたかに焦点を当てて話しました。またアルバイトでもお客さまのニーズをくみ取りながら会話を楽しんでいただけるような接客を心がけていたので、それをアピールしました。
② サンシャインシティのおすすめスポットは?
ガシャポンのデパートです!規模がかなり大きく、小さいお子さんから大人まで目をキラキラさせていて、その空間にいるだけでワクワクします。「それをガシャポンにするんだ!」という発見があったり、お子さんたちが楽しそうにしている姿に癒されながら、ちゃっかり私も昼休みに回しています(笑)。
③ 志望する学生への応援メッセージを!
就職活動をしていると、情報の多さや周りに圧倒されて本当に自分は何をしたいのかが分からなくなることがあると思います。そんなときはリフレッシュとして思いっきり楽しいことや自分の好きなことをしてみてください!意外とその時に自分を客観視できたり、本当にやりたいことが見えてくることも。自分のペースで後悔のない就職活動が送れるよう、応援しています!
澤田
Sawada
コミュニケーション部
① 面接でアピールした自分のポイントは?
自分の想いと、それをサンシャインシティで最も実現したいという気持ちをアピールしました。サンシャインシティは、さまざまな形で「なんか面白いこと」を創出しており、自分を一番に表現できる場だということを熱く伝えました。
② サンシャインシティのおすすめスポットは?
全部と言いたいところですが、1つに絞るなら水族館です。水族館は、小学生の頃に母親と訪れ、初めてサンシャインシティに訪れたきっかけの場所。空中を泳ぐアシカやペンギン…。夢のような心地で今でも鮮明に覚えています。その後も度々訪れ、その時々の思い出が宝物。素敵な過去の思い出にいつもタイムスリップさせてくれる特別な場所です。
③ 志望する学生への応援メッセージを!
就職活動では、自分は何をしたいのか、何になりたいのかを突き詰めていくと思います。私もたくさんたくさん考えましたが、いまだにわからなくなるほど難しいことです。ぜひ、全力で自分と向き合って悩み抜いてください。皆さんのことを心から応援しています。
浅野
Asano
総務部
① 面接でアピールした自分のポイントは?
大学での学び、部活動、アルバイトなどの活動で「誰かのために全力を出し切る」という一貫した軸があったことをアピールしました。その中でもコロナ禍での部活動停止は自分自身を一番成長させてくれたので、その経験を中心に自分の性格や考え方を伝えました。
② サンシャインシティのおすすめスポットは?
2023年4月にリニューアルオープンした「てんぼうパーク」です。昼と夜では雰囲気も景色もまったく違います。本当の公園のように芝生の上で寝ることができるので同期と退勤後に行きました!60階で寝転んで語り合うことはなかなかできない経験だと思います。
③ 志望する学生への応援メッセージを!
就職活動は自分と向き合う大切な期間だと思います!自分のワクワクする感情や楽しいと思う気持ちにも寄り添ってみてください!サンシャインシティは実際に行ってみることで魅力が伝わる場所だと思っているので、就職活動中に足を運んでみるのもおすすめです。そして頑張りすぎず、疲れたな~と感じたときはいつでもリフレッシュしてください!皆さんを応援しています!
山下
Yamashita
オフィス事業部
① 面接でアピールした自分のポイントは?
大学院での研究やサークルで得た「粘り強く挑戦し続けられる力」「失敗から学び、次に生かす力」をアピールしていました。また、面接の時は、エピソードを楽しそうに話すことを心がけていました。
② サンシャインシティのおすすめスポットは?
スペイン階段です。外国の街並みのような雰囲気で、夜にはライトアップされ幻想的な空間に。また、休憩場所としても使えたりと、訪れる日にちや時間によってさまざまな顔を見せてくれます。
③ 志望する学生への応援メッセージを!
就活期間は自分と向き合う時間が長く、辛いことも多いと思います。自分は何が好きなのか、何をやりたいのかを追求してその想いをぶつけてみてください!サンシャインシティの面接は、あなたの想いに正面から向き合ってくれます!応援しています!