Recruiting

面白いことにあふれる
サンシャインシティと池袋にすべく、
思いを一つにともに支える。

堀尾

Horio

コンベンション事業部

まちへの興味から、
サンシャインシティに出会う。

大学のゼミでは地域産業について学びました。そこでもともと抱いていたまちづくりへの興味がさらに強まり、就職活動では、観光や不動産、鉄道など、まちに関わる企業を幅広く見ていました。入社を決めたのは、サンシャインシティは池袋のランドマークであり、まちに対する影響力が大きく、また豊島区は企業と連携したまちづくりを推進しており、今後いろいろと面白いことができそうだと思ったからです。また、多種多様な業務が経験できることも決め手となりました。私が所属するコンベンション事業部では、展示ホール、会議室、劇場の貸出業務と、イベントの共催業務を行っています。現在私は展示ホール担当として、商談会やセール、試験、キャラクターイベントなどのさまざまなイベント実施のサポートをしています。貸出業務では、ホールの強みや特徴の紹介にとどまらず、イベント後に水族館、グルメ、ショッピングもできることなど、複合商業施設であるサンシャインシティならではの価値を伝えることを心がけています。同規模の他会場と悩まれているお客様に、比較検討した上で選んでいただき、ご開催後に「また来年も使いたい」という声をいただいたときは、大きなやりがいを感じますね。

前向きなマインドで協力しあい、
「面白いイベント」をつくる。

入社2年目、有名キャラクターイベントのオープニングセレモニーを担当したことが印象深いです。イベント業務では、主催者とともに企画、制作、運営計画策定、当日の会場運営にも携わりますが、このときまず直面したのが、実施場所の問題でした。イベント開催実績の多い場所が使用できない中、新たな場所を提案し、部内外の多くの社員に協力や調整をお願いしました。イベント開催は平日の昼。大きな音が出るプログラムなので、オフィスやテナントで働く人々へ配慮し、キャラクターが数十体も並ぶため、転倒事故を招かぬよう安全面もケア。さらに、雨天や強風などの悪天候も想定。来館者に問題が生じる場合も私たちの責任です。私たちの仕事は、さまざまな立場の人の視点に立って先の先を見据え、何度もシミュレーションを重ねることが重要です。想定外の事態が生じないよう一つずつ課題をクリアし、ようやくイベント当日を迎えます。結果として、セレモニーは大成功。SNSで大きな話題を呼び、入社以来一番の達成感を味わいました。サンシャインシティの社員は「面白いことをしたい」という共通の想いでつながっています。「危なそうだからやめよう」「店舗に負担がかかりそうだからやめよう」と思考停止するのではなく、「こうしたらできる」とつねに前向きに捉え、チームで協力しあえる環境はありがたいですね。

池袋を巻き込むイベントに、
新しい展開を生み出したい。

これまでにもサンシャインシティでは池袋のまちを回遊するイベントや、池袋の東口エリアの電柱フラッグをキャラクター一色にする施策などに取り組んできました。今後は、そうした池袋と連動したイベントや展開をもっと増やし、サンシャインシティや池袋のさらなるイメージアップにつなげていきたいです。私が一番大切にしているのは、サンシャインシティも池袋というまちも「訪れる人にとって楽しい場所にしたい」という想いです。そのために自分にもできることをコンベンション事業部という領域を超えて考えたり、提案したりしながら日々の業務に取り組んでいきたいです。インバウンド需要も回復し、池袋への注目度がますます高まる機運の中、より楽しさや新しさ、ワクワクにあふれるサンシャインシティへと変化・成長させていきたいですし、その中で私自身も一回りも二回りも大きく成長していきたいですね。

私のプライベート

私は広島東洋カープのファンで、月に数回、友人や家族と観戦に行きます。普段は、関東の球場に行くことが多いですが、観光がてら全国の球場に足を運ぶことも。試合に負けたとしても、大きな声で応援したり、応援歌を歌ったりするのはとても楽しく、いい気分転換になっています。

TIME TABLE ある一日のスケジュール

  • 9:00

    出社

    催事場の貸出日は、出社後、イベント主催者へ挨拶に向かいます。会場を快適に使っていただけるよう会場内の確認をしたり、主催者とコミュニケーションをとったりします。

  • 10:00

    消防検査の立ち会い

    消防署の検査に立ち会い、会場内に危険や不備がないか確認します。

  • 12:00

    昼食

    先輩や後輩たちと一緒に食べることが多いです。その日の気分でアルパの店舗で食べるか、お弁当を買って共創空間で食べています。物産展の開催中は、会場で食べることもあります。

  • 13:00

    会場確認

    午前と同じく、困ったことがないか会場内をチェック。入場のタイミングで混雑している場合は、列に並ぶお客さまの様子なども細かく目配りします。

  • 14:00

    デスクワーク

    事務所に戻り、近々に開催されるイベントの連絡・調整をメールや電話で行い、関連する書類を作成します。

  • 18:00

    退社

    イベント終了時刻が退社後の場合は、その日の遅番の方に引継ぎをし、帰宅します。