まちづくり

都市型総合ディベロッパーとして誕生した当社は、池袋のランドマークであるサンシャインシティという街を、45年以上にわたり運営してきました。これからはサンシャインシティで培ったタウンマネジメントのノウハウを活かして、さらに池袋の街ににぎわいを創出していくことで、ひろくまちづくりを目指していきます。

三菱地所グループ

２００８年に三菱地所グループの一員となって以来、様々な場でのグループ社員同士の交流や、連携を行いながら業務にあたっています。今後はこのグループ力を最大限発揮して、さらに新しいまちづくり・開発を行っていきます。

働き方

当社の「働き方改革」は、社員の能力をより引き出すための、ポジティブな働き方へのチャレンジ。ワークライフバランスや職場環境の整備などの「働き方」はもちろん、研修制度の拡充や新しい取り組みへの後押しなど、ひとりひとりが輝ける「働きがい」の実現にも力をいれています。

全体最適

大型複合施設を運営するうえで重要なのは、「館内のほかの施設と連携できないかな？」「一緒にやったらもっとおもしろいのでは？」といった、広い視野で施設全体の最適化を目指す視点です。当社は、サンシャインシティ全体、そして地域全体で「なんか面白いこと」を実現しようとする姿勢を大切にしています。

つながり

当社は社員みんなが自覚するほどつながりの強い会社。事業部を超えて先輩・同僚・後輩の交流が深いのはもちろん、グループ会社や取引先の方などとのコミュニケーションが多いのも特徴です。

全員主役

当社では入社の年数を問わず、社員の意見を大事に考え、一人ひとりの行動を尊重しています。顔が見える規模感の組織だからこそ、ひとりひとりが主体性をもって働ける少数精鋭体制。あらゆる業務において全社員それぞれが主役です。

副都心構想

近年活発に進む再開発によって複合施設自体は珍しくなくなってきましたが、サンシャインシティほど多彩な機能を持った複合施設はほとんどありません。そこには、高度経済成長期の国や都による池袋副都心再開発構想の中で、公共性の高い事業としてサンシャインシティが誕生した背景があるのです。

チャレンジ

社会にとって真に価値あるものを創造し提供する会社であるために、会社として「社会に貢献したい、世界を変えたい」という個⼈の⾼い志を尊重し、社員⼀⼈⼀⼈の未来を⾒据えたチャレンジを後押ししています。
部署・年次・役職問わず、⼿上げ式で新規事業や会社をより良くする施策にとりくめる「チャレンジオーナー制度」や、三菱地所グループの新事業提案制度など、チャレンジしやすい環境を整えています。