サステナビリティ 考え方・推進体制

行動規範及び環境憲章

当社は三菱地所グループの一員として三菱地所グループ行動憲章を共有し、行動規範と環境憲章を定めています。

私たちは、誰もが居心地よく、自分らしくいられるサステナブルな世界の実現に向けて、様々な学びの場の提供や環境保全、社会貢献活動、コーポレート・ガバナンスの充実、コンプライアンスの周知徹底などに努めています。

コーポレート・ガバナンス

当社は、経営の健全性・効率性を確保し、企業価値の最大化を図りつつ、ステークホルダーの皆様の信頼に応えていくためには、コーポレート・ガバナンスの充実が重要な経営課題であると認識しています。
そのための体制については、会社法で定められている株主総会・取締役会・監査役および会計監査人を設置しています。また変化する経営環境に迅速に対応し、経営に関する諸施策および重要事項の審議・報告を行うため毎週1回経営会議を開催しています。

コンプライアンス

当社は、コンプライアンスについては、従来、社長を委員長とするコンプライアンス委員会を運営しておりましたが、2011年4月にはコンプライアンスを含め、環境経営、社会貢献など、サステナビリティに関する取り組み全般を効率的、効果的に推進すべく委員会を設置しています。
また、コンプライアンスに対する正しい理解と意識向上を目的とした社内研修を定期的に実施し、その周知徹底に努めています。

カスタマーハラスメントに対する基本方針について

当社グループは、「三菱地所グループ行動憲章」と「サンシャインシティ行動規範」に基づき、誠実な行動で信頼を得るよう努めています。顧客体験価値向上を推進し、来館者に価値ある時間を提供しますが、一部の過度な要求や言動が職場環境を悪化させる問題と認識し、スタッフの人権を守るため「カスタマーハラスメントに対する基本方針」を制定しました。​

パートナーシップ構築宣言

当社は、サプライチェーンの取引先の皆様や価値創造を図る事業者の皆様との連携・共存共栄を進めることで、新たなパートナーシップを構築するため、次のとおり取り組むことを宣言(2024.4.1)しています。

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