2021.07.21 サンシャイン水族館

金・銀・銅の色をした3匹のオニオコゼ 期間限定展示

サンシャイン水族館(東京・池袋、館長:丸山克志)では、本年3月末で営業休止となった志摩マリンランド(三重県・志摩市)より譲り受けた金・銀・銅の色をした3匹のオニオコゼを8月1日(日)~8月31日(火)の期間限定で展示します。

色彩の変異により、めったに見ることのない体色で3匹そろったオニオコゼを、是非この機会にご覧ください!!

志摩マリンランドとサンシャイン水族館

サンシャイン水族館は、オニオコゼの他にも、ミズクラゲ、カブトクラゲ、マツカサウオ、オーストラリアマツカサウオ、ヒカリキンメダイ、オオイボヤギなど、約10種372点の生き物を志摩マリンランドから譲り受けました。

水族館同士のつながりを通じて新たにサンシャイン水族館の仲間となった生き物を、大切に飼育していくことはもちろん、これまでにその生き物と関わられた同志の意志を継ぎ、水族館の1つの役割でもある、種の保存に努めて参ります。