サンシャイン水族館(東京・池袋、館長:丸山克志)では、現在開催中の擬態する、成長すると色や模様が変わるなど、「化ける」生き物たちをテーマにした特別展「化ケモノ(ばけもの)展」の累計来場者数が 10 万人を突破したことを記念して、会期 を 2019 年 2 月 11 日(月・祝)まで延長することを決定いたしました。本特別展では、擬態レベル“神”の「コノハムシの仲間」の展示を開始した他、11 月 8 日(木)より特別展のテーマである“擬態”とかけて“味の擬態”として、話題沸騰中のカネテツデリカフーズ株式会社(兵庫・神戸)の「ほぼシリーズ」と初コラボとなる「ほぼタラバガニパン」(648円)、「和風ほぼホタテパスタ」(864 円)の販売を開始いたします。
本特別展は、何かに化ける「擬態」に焦点を当て、敵から身を守る際に体を細くし木の枝にカムフラージュするフクロウ「アフリカオオコノハズク」や、目と鼻の先が尖っており全身茶褐色で枯れ葉のように見えるカエル「ミツヅノコノハガエル」の他、身を守るために幼魚から成魚へ成長するにつれ模様が変わる魚「タテジマキンチャクダイ」、有毒生物に似させた体の模様により敵を遠ざける「シマウミヘビ」などを展示。会場内では実際に擬態する生き物探しができ、水族館オリジナルの擬態レベルにより、楽しく観察することができます。中には見つけるのが困難なほど上手に擬態した“神レベル”の「化ケモノ」もおり、子どもだけでなく大人も見つけるのに夢中になれます。期間中、サンシャイン水族館内の「カナロア カフェ」や「ショップ アクアポケット」にて関連メニューや限定グッズも販売しています。
この機会にぜひ、様々な擬態する生き物たちと出会えるサンシャイン水族館にお越しください。