サンシャインシティ(東京・池袋)では、11月25日(火)に豊島区立朋有小学校4年生の児童約100名に向けて、独自の防災体験プログラム「なんか面白い、防災体験!」を実施しました。サンシャインシティでは、従前より毎年春と秋に豊島区と豊島消防署協力のもと、施設内のオフィス・商業テナントなどの在勤者約1,000名が参加する自衛消防訓練を実施しております。今回、在勤者向けの訓練終了後のバスターミナルにて、児童が学校で学んだ「防災」についてより理解するために、授業の一環として防災について考えるきっかけづくりを目指したサンシャインシティ独自の「なんか面白い、防災体験!」*を体験しました。今年で3回目の開催となる本プログラムでは、児童が消火器を用いた初期消火や避難訓練などを体験。体験を通じて子どもたちが防災について楽しみながら学べる貴重な機会となりました。児童からも「家に帰って(防災の)対策をしたい」といった声があがり、得た知識を日常生活に生かそうと熱心にプログラムに取り組む子どもたちの様子も見られました。サンシャインシティでは今後も引き続き、地域の方々と手を組みながら「防災」について考えるきっかけづくりなどを通じて、防災に関する知識を広め、当社施設とまちの安心・安全に貢献する活動を続けてまいります。

