池袋エリアプラットフォーム(理事長 株式会社サンシャインシティ 代表取締役社長 脇英美、以下「エリプラ」)は、10月31日(金)から11月3日(月・祝)にかけ、池袋駅東側の「アニメイト通り」および同駅西側の「ロマンス通り」にて「快適なまち歩き空間」を目指す社会実験を行います。
本社会実験では、エリプラ会員だけでなく、地元商店会・大学等とも連携し、2つの街路で統一したデザインのファニチャーや案内サイン等を設置し、ファニチャー等の配置や街路内のデザイン要素がそれぞれの街路の歩行者の行動に与える影響を実測します。実験結果は、当エリプラが2024年に公開した「池袋未来ビジョン」の実現に向けた具体的取り組みの一つである、ストリートの利活用に関するガイドラインの策定に繋げていく予定です。本取り組みは、豊島区が基本構想で掲げる「誰もが居心地の良い歩きたくなるまち」の実現にも寄与することを目指します。

