サンシャインシティグループ（東京・池袋）では、サンシャインシティ館内に設置した子ども服回収BOXに寄せられた子ども服の中から秋・冬服を豊島区内の子ども服を必要とする子育て家庭を中心にお渡しする「第5回子ども服マーケット in Sunshine City」を12月7日(土)・8日(日)に開催しました。今回で5回目を迎えた本マーケットは、認定NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク、としまこども団⁽*⁾とともに開催。子ども服を必要としているご家族を中心に豊島子どもWAKUWAKUネットワークから声をかけ、子どもたちがご家族とともに、地域のボランティアや学生ボランティアの方々との多世代交流や洋服などを選ぶ楽しさを体感していただくことを目的の１つとしています。活動にご賛同いただいた各種団体のご協力のもと、2日間で計161世帯411名の方にご来場いただき、約2,300着の子ども服をお渡ししました。当日は、ご家族で子ども服や協賛いただいた文具などを選んだり、学生ボランティアが企画したボーリングやゴルフなどのゲームを楽しんだり、スポーツ用品専門店 「ヴィクトリア」のスタッフによる足型測定も体験いただきました。また、地域ボランティアの方との交流や隣接の休憩スペースにてご家族でゆっくり過ごす様子も見られました。本イベントは豊島区の後援も受けており、地域の子どもたちのために産・学・官・民が一体となって連携した取り組みとなります。サンシャインシティでは今後も引き続き、子ども服マーケットの開催や豊島区や地域に関わる企業との連携などを通して、地域の方々とともにまだ着られる子ども服を必要とされる場所へお届けする活動をしてまいります！
