2024.11.28 サンシャインシティ

サンシャインシティ南入口付近の高架下歩行空間が「憩いの場」「賑わいの場」に「Street Furniture Live Painting Lab.」<12月1日(日)>

サンシャインシティ(東京・池袋)では、池袋を拠点にアートを通じた共育プログラムを実施する団体「STUDIO201」と連携し、地域の方々とアーティストが、高架下歩行空間(以下、「南入口前広場」)に設置されたストリートファニチャーにアートを施すイベント「Street Furniture Live Painting Lab.」を12月1日(日)に開催します。

南入口前広場のストリートファニチャーは、池袋エリアの企業・団体・学校・行政機関などで構成された、まちづくりを推進する共同体「池袋エリアプラットフォーム」(理事長 株式会社サンシャインシティ 代表取締役社長 脇英美)が10月より開始した、まちなかにくつろぎ空間を創る社会実験「IKEBUKURO PUBLIC FURNITURE TRIAL」の取り組みの一拠点として、2024年10月24日に設置されました。南入口前広場は首都高速道路の高架下にあり、普段は歩行者通路として利用されていますが、ストリートファニチャーの設置やイベント開催によって、「憩いの場」「賑わいの場」として活性化することを目指しています。

また、11月30日(土)~12月1日(日)の2日間、池袋西口の創形美術学校でアート・デザインを学ぶ学生による作品販売会「つくるをかたちにマーケット」も南入口前広場で開催します。