2024.02.29 サンシャイン水族館

学生たちが商品開発ワークショップを通じてグッズを発案 「チンアナゴ・ニシキアナゴのスマホストラップ」、「ステンドクリップ」 3月20日発売!

サンシャイン水族館(東京・池袋、館長:丸山克志)では「環境教育」「体験学習」「水族館だから発信できる情報」という水族館ならではの視点や知見を活かした教育分野への取り組みに力を入れています。

今回活動の一環として、学生が学校教育で学べない内容・活動を通じて主体的に探究する力を養うことを目的に、20236月から10までの約5ヶ月間、高校生・大学生を対象に「サンシャイン水族館商品開発ワークショップ」を実施しました。

株式会社サンシャインシティでは、豊島区内で学習支援を行うNPO法人テラコヤに学習スペースとして事務所の会議室を提供しており、ここを利用する計6名の学生がワークショップに参加。商品開発から販売までの過程の学習や販売店舗の見学、学生自身が考えた商品企画のプレゼンテーションなどを経て、「チンアナゴ・ニシキアナゴのスマホストラップ」と「ステンドクリップ」の2点の商品化が決定しました。

320日(水・祝)より水族館内ショップ アクアポケットならびにサンシャイン水族館オンラインショップにて発売。311日(月)よりアクアリウムクラブ会員限定で先行発売します。

サンシャイン水族館では、今後も教育分野に貢献すべく様々な教育プログラムを提供してまいります。