2023.07.13 サンシャイン水族館

2月に生まれたケープペンギンの雛の名前は「おいも」に決定!7月15日(土)に「草原ペンギン」水槽にてデビューします!

サンシャイン水族館(東京・池袋、館長:丸山克志)では、2月21日(火)に3年ぶりにケープペンギンが一羽誕生しました。
生後3日目に体重64gだった雛(ひな)も、生後50日を過ぎた頃には体重3,750gを突破。両親の体重も超え、飼育スタッフも驚きの早さで成長してきました。
ふわふわとした幼綿羽(ようめんう)も抜け換わり、飼育スタッフが与えた小さいサイズの魚を食べられるようになったケープペンギンの雛は、7月15日(土)に「草原のペンギン」水槽にて展示デビュー(予定)。 
これまで、バックヤードで飼育スタッフとともにエサを食べる練習と泳ぐ練習をしてきた雛の姿をいよいよ展示で見ることができます。 
また雛の名前は、飼育スタッフからの「立派な体つきがさつまいものよう」「お芋のように身近で愛される存在になってほしい」という想いにより、「おいも」に決定いたしました!翼のリングの色は「紫」×「黄色」になります。2023年生まれのケープペンギン「おいも」の成長を引き続き温かく見守ってください!