サンシャインシティ(東京・池袋)では、9月30日(金)~ 10月2日(日)の3日間、ダリアの魅力を様々な角度からご紹介する「ダリアの華展2022」をサンシャインシティ 噴水広場(専門店街アルパB1)で開催します。
緊張感のある毎日が続くコロナ禍、会場のステージ上では、ダリアガーデンをイメージした装飾を展開し、色・花型・大きさのバリエーションの豊かさを感じていただけます。
また、会場では産地直送ダリアの切花・鉢花を販売するほか、ダリアの花弁で染色したスカーフやダリアエキス入りのひよこぜんざい等、様々なダリア製品の販売を行います。さらに、ダリアをお家でも楽しめるように栽培相談も実施します。
その他、今年発表された新品種を含めたダリア約100品種の展示や、アレンジメントが会場を華やかに彩ります。この機会に是非、彩り豊かなダリアの世界をお楽しみください。
~ダリアを楽しむポイント~
・花の女王「ダリア」。花言葉は華麗、気品、優雅、移り気!
夏から秋にかけて咲くダリアは、開花を長く楽しめ、圧倒的な存在感を誇る花です。品種数は1,000以上、咲き方も15種類以上で姿・形が多彩な、人々を魅了する花の女王です。フランス革命後のナポレオン妃がこの花を最も愛したとも言われ、花言葉はこの時代の逸話と深くかかわりがあるとか。
・花色の種類、花のサイズ、花型などバリエーションが豊か!
ダリアの花色はさまざま。青色と緑色を除くほとんどの色が揃っています。また、直径5㎝ほどの小さな花から30㎝を超える大輪まで、さまざまなサイズの花があります。
・日本名は「天竺牡丹」!最近は変わった品種名も。
ダリアは牡丹の花のような華やかさを持っていることから日本では江戸時代には「天竺牡丹」と呼ばれていました。最近では「ナマハゲ」シリーズや「浮気心」「金魚花火」のような日本由来の変わった名前の品種も登場し、品種名を見るのも楽しみ方の一つです。