サンシャイン水族館(東京・池袋、館長:丸山克志)では、6月17日(金)より館内1階の「マンボウとの出会い*」水槽にて、期間限定でタチウオの展示をはじめました。*タチウオ展示中、マンボウは展示しておりません。展示変更の可能性もあり。
タチウオは飼育が非常に難しく、水族館で展示されることが少ない魚です。
体長は1.5m前後になり、太刀(たち)を思わせる外見や頭を上にして立っているように泳ぐ姿から名前がつけられたとも言われています。
本通信では、そんなタチウオの生態や水族館に展示されるまでの採集から搬入までをご紹介いたします。