2020.12.24 サンシャイン水族館

サンシャイン水族館、「タチウオ」の展示を開始

サンシャイン水族館(東京・池袋、館長:丸山克志)では、12月4日(金)より「マンボウとの出会い」水槽にて、期間限定でタチウオの展示をはじめました。
タチウオは体長1.5m前後になる魚で、太刀(たち)を思わせる外見や、頭を上にして立っているように泳ぐ姿からその名前がついたとも言われています。
水深10~300mに生息し、鱗がなく体の表面を覆う銀色のグアニンはマニキュアに含まれるラメの原料に使われていたこともあります。
キラキラと銀色に輝く体や背びれがひらひらとしている様子は大変美しいです。
飼育が非常に難しい魚ですので、この機会に是非サンシャイン水族館で美しいタチウオをご覧ください。
 
キラキラと銀色に輝く背びれが美しいタチウオが泳ぐ様子はこちらから動画でも確認できます。