サンシャイン水族館(東京・池袋、館長:丸山克志)は、沖縄県・恩納村(おんなそん)の協力のもと2006年から取り組んでいるサンゴ保全活動「サンゴプロジェクト」を継続実施しています。その取り組みの中、サンシャイン水族館の飼育スタッフはサンゴのメンテナンスのため年に数回、恩納村に出向き、2017年からは3年連続で、プロジェクトで管理しているサンゴの産卵を現地で確認しています。(https://sunshinecity.jp/file/aquarium/coral_project/)
育てる、還す、産卵…この活動を継続的に行うことで、失われつつあるサンゴ礁が再生することをサンシャイン水族館は願い、今後も保全活動を継続してまいります。