サンシャイン水族館(東京・池袋、館長:丸山克志)では、平成最後の春にケープペンギンの赤ちゃん2羽がそれぞれ4月1日(月)と4月4日(木)に誕生しましたので、お知らせいたします。
2羽の赤ちゃんケープペンギンの親はオスの「オレンジ」とメスの「あやさ」で、今回初めての産卵となります。
4月1日生まれの赤ちゃんは現在バックヤードで暮らしている親元ですくすくと成長しています。
また、4月4日生まれの赤ちゃんは育雛(いくすう)経験豊富なオスの「白ライム」とメスの「青紫」ペアに托卵し、「草原ペンギン」水槽にて孵化、仮親の元で元気に成長しています。
現在赤ちゃんたちは、緑豊かな自然環境をイメージした「草原のペンギン」水槽の巣穴と、バックヤードで暮らしているため、まだ皆様の前にお目見えするまで時間がかかりますが、大きくなって巣穴からひょっこり顔を出す日を楽しみにお待ちください。