2018.09.12 サンシャイン水族館

光と音楽、人魚と魚たちで織りなす、幻想的な“海の世界”へ夕暮れ時のスペシャル水中パフォーマンス「トワイライトラグーン」開催決定

サンシャイン水族館(東京・池袋、館長:丸山克志)では、夕暮れ時のスペシャル水中パフォーマンス「トワイライトラグーン」を、9 月 14 日(金)~12 月 25 日(火)の期間限定で実施いたします。

今回のスペシャル水中パフォーマンス「トワイライトラグーン」は、国内水族館の水中パフォーマンスで使用するのは珍しい、大きな一枚の足ヒレのモノフィンを使用し、人魚に扮したダイバーがLEDの照明と音楽にあわせて水中を舞い、ダイバーと魚たちの動きのみでパフォーマンスを行うものです。通常の明るい水槽の印象から一転し、照明を 4 灯に絞った暗い水槽の中、音楽に合わせたLED照明により、人魚や魚の動きが水の中で美しく照らし出されます。ビーズやラメを散りばめた衣装を用い、暗い水中に差し込むわずかな光に反射して映えるように工夫。そして、通常の泳ぎとは脚、腰、上半身の動かし方が 180 度違う「誰もがイメージする人魚らしい動き」を研究し、大水槽「サンシャインラグーン」内にダイバーによる美しい人魚を誕生させました。昨年末からダイバーチーム全員でアイデアを出し合い、試行錯誤の末に完成した今までにない全く新しい水中パフォーマンスです。

MCなどは一切挟まず、人魚と魚たち、光と音楽で織りなす、幻想的な夕暮れ時の“人魚が暮らす海の世界”へ観る人をいざなう、水中パフォーマンス「トワイライトラグーン」にご期待ください。