2018.08.22 サンシャイン水族館

お化け屋敷プロデューサー五味弘文氏とコラボ第3弾!サンシャイン水族館_ホラー水族館「七人ミサキ」

これは、海辺や川辺などに現れるという「七人ミサキ」という怪異・・・
2016年、2017年と約5万人が恐怖した「ホラー水族館」第3弾!

サンシャイン水族館(東京・池袋、館長:丸山克志)では、お化け屋敷プロデューサー五味弘文氏とのコラボレーション企画第3弾、ホラー水族館「七人ミサキ」を9 月27 日(木)~11 月4 日(日)の夜間に開催します。

本企画は、お化け屋敷プロデューサー五味弘文氏の全面プロデュースにより、水族館の特性を活かした視覚・聴覚で「恐怖」を体験できる新感覚の“ホラー水族館”です。2016年に開催した第1弾「呪いの水櫛」が水族館初となるホラーイベントとして話題を呼び、2017 年は第2 弾「あやかしの人魚」を実施。水族館での新しい恐怖体験が好評で、両企画合わせて約5万人を動員しました。

第3弾となる今回のテーマは、海辺や川辺などに現れるという「七人ミサキ」という怪異。一人憑り殺すと、一人が成仏し、常に7人組で現れるという呪われた「七人ミサキ」。七人ミサキを封印した塚の一つを守る祥子。代々伝わる掟を破ったことをきっかけに、彼女に思わぬ運命が降りかかります。怨みを募らせた祥子は塚を崩して身を投げ、自ら「七人ミサキ」となります。祥子は他の塚を守る女たちを次々と呪い殺し、復讐を遂げましたが、その人数は六人…。あと一人憑り殺さなければ成仏できない祥子が、七人目を求めて水族館に現れます…。

今回も、五味弘文氏の演出と書き下ろし脚本により、癒しの水族館が一転、恐怖の空間へと変貌します。視覚や聴覚を最大限に駆使した臨場感ある恐怖を閉館後の水族館でご体感いただけます。

さらに、ホラー水族館の実施時間に合わせてカナロア カフェには黒いミートソースの上に4本の指をあしらった「BLACK ミートソース ブラッドドリンク憑き」や、美味しいデザート「目玉ジュレ ブラッドドリンク憑き」をはじめ、ホラーなメニューが登場。ショップ アクアポケットでは「七人ミサキ ドリップティー」や「七人モギクッキー」などオリジナルグッズを販売します。

水族館という美しい空間の中だからこそ体感できる、思わず鳥肌が立つような「恐怖」。ホラー水族館の第3弾にご期待ください。