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Project story SKY CIRCUS サンシャイン60展望台 世界に類を見ない「体感型展望台」の誕生

プロジェクト概要

1978年に開業した「サンシャイン60展望台」は、当時東洋一の高さを誇る超高層ビル「サンシャイン60」の最上階に設置された絶景スポットとして、長年大きな話題を集めてきた。サンシャインシティのブランド価値向上と集客アップを目指し、水族館とならぶサンシャインシティのアミューズメント施設の一翼を担う展望台を2016年4月に新しい展望台へと生まれ変わらせた。ここでは、従来の展望台の概念を覆す「SKY CIRCUS サンシャイン60展望台」の誕生までの道のりと、オープン1年目を振り返る。

メンバー

  • 稲垣 正和
    経営企画部 次長
    入社21年目

    1997年度入社。管理部、S・C事業部を経て、2010年から経営企画部へ。プロジェクトリーダーとして展望台リニューアルを推進した。現在は水族館や展望台の運営・管理を行っている株式会社サンシャインエンタプライズに出向し、主に展望台の企画立案や運営の現場管理を行っている。

  • 栗原 剛
    コミュニケーション部
    入社9年目

    2009年度入社。総務部を経て、2014年から株式会社サンシャインエンタプライズに出向。新しい展望台の運営・管理を担当し、主に現場サイドの意見集約などを行った。2017年4月にコミュニケーション部に異動。異動後は、広報担当を経験し、現在は、インフォメーション業務やCS業務・インバウンド対応業務等を担当している。

Chapter.01展望台リニューアルのスタート

サンシャインシティオープン
35周年を機に
展望台の新たな付加価値を探求

360度見渡せる絶好の眺望で、オープン初年度は年間260万人が訪れるスポットとして人気を博したサンシャイン60展望台。開業から35年が経過し、館内の各施設のリニューアルが進行するとともに、徐々に入場者数が減少していた展望台においても抜本的なリニューアルが求められるようになった。そこで陣頭指揮をとることになったのが経営企画部の稲垣だ。

「展望台のリニューアル計画が立ち上がったきっかけは、2013年のサンシャインシティオープン35周年に向けた「35周年検討部会」でした。35周年を機にブラッシュアップするべき既存施設をメンバー間で検討していたのですが、 当時はサンシャイン水族館がリニューアルし大成功をおさめた直後だったため、『次は展望台だ!』とメンバーの士気が上がったのです」(稲垣)

そして稲垣が展望台リニューアルのプロジェクトリーダーに就任。チーム間や社内の調整、スケジュール等全体を管理し、プロジェクトを推進していった。

展望台リニューアルの目的は4つ。「収益確保」「ブランド価値向上」「話題性の強化」、そして「館内の他施設との相乗効果」だ。議論を重ねる中で、展望台の絶好の眺望はそのままに、「オンリーワンの付加価値」を付けることが必要だという結論に達した。

「1年にわたる検討を経て基本構想を作り上げたのですが、当初の目的と全体の方向性にずれを感じて、一度白紙になりました。そこで改めて、自分たちの当初の目的に立ち返り、新たなメンバーを迎えて一から再スタートしました。時間をかけて作ったものを白紙にするには、勇気が要りましたし、どこから再出発したらよいのかと途方に暮れましたが、その経験があったからこそ、さらに洗練されたコンセプトへと昇華できたのだと思います」(稲垣)

Chapter.02リニューアルコンセプトの決定

ワクワク・ドキドキ体験ができる
「体感型展望台」の実現に向けて

株式会社サンシャインシティと株式会社サンシャインエンタプライズ、そして外部2社を含めた4社合同でプロジェクトチームを組み、新たに展望台リニューアルプロジェクトを開始。マーケット調査を行うとともに、「オンリーワンの付加価値」について、メンバー同士で様々なアイデアや忌憚のない意見を出し合った。

「癒しやリラックスをテーマにしたもの、歴史を感じられるもの、ターゲットをカップルに絞ったもの…。様々な『オンリーワンの付加価値』案が出されましたが、お客様の要望を踏まえたうえで、単に見るだけの展望台ではない、様々なワクワク・ドキドキを体感できる『体感型展望台』に決定しました」(稲垣)

そして誕生したのが、「SKY CIRCUS(スカイサーカス)」というコンセプトだ。「天空251」「カレイドスケープ」「SKY ブリッジ」など、眺望や高さを様々な形で体感できる7つのエリアから構成され、多様な技術の融合によって「見る、触れる、感じる、驚く」などの感性を刺激される、まったく新しい眺望体験ができるというものだ。

2014年春にこのコンセプト及びリニューアル内容の方向性が確定し、2015年春にリニューアル工事がスタート。展望台を1年間クローズすることになった。

当時、総務部から株式会社サンシャインエンタプライズに出向していた栗原が、展望台の運営・管理を担う同社のスカイゲストコミュニケーション部に配属され、当プロジェクトに参加したのは2016年2月。新しい展望台のオープン2カ月前のことだった。

「最初にコンセプトを聞いたときは『すごい施設ができるぞ』とワクワクしました。オープン前は、現場サイドの立場で、お客様案内用のサインや付帯設備・備品の準備等、現場運営環境の構築を進めました。現場サイドの意見を調整して最適な案を導き出すことに最初は苦労しましたが、常にお客様視点を意識して業務を遂行するように心がけました」(栗原)

「栗原はプロジェクト途中からの参加でしたが、持ち前の前向きさで現場の意見を取りまとめ、自動販売機やロッカーの設置、より見やすいデザインやコンテンツアイデアなど、常にお客様視点から有益な意見をたくさん出してくれて、とても助かりました」(稲垣)

Chapter.03「眺望+α」の新スポット誕生

展望台のさらなる
ブラッシュアップで
東京の空をもっと面白くしたい

「SKY CIRCUS サンシャイン60展望台」は2016年4月21日に無事オープンを迎え、約1年半が経過。1周年を機に新たなコンテンツも加わり、サンシャインシティの新たな人気スポットとして定着してきた。

「これまでにない全く新しい展望台をつくり出すことは本当に大変でしたが、大きなやりがいもありました。そして、思いが形になり、お客様から『想像を超える面白さだった』『毎週子どもと遊びに来ています』などの声をいただき、うれしく思っています。また、以前の展望台は天候が悪い日は入場者数が減少していましたが、『雨でも遊べる展望台』をPRしてきた結果、極端な落ち込みがなくなったことも大きな成果ですね」(稲垣)

「オープン前後は出向先の株式会社サンシャインエンタプライズに在籍し、新しい展望台の運営・管理を経験でき、よりお客様に近い場所で『現場力』を鍛えることができました。2017年4月にコミュニケーション部に異動してからは、多くのお客様に展望台の魅力を伝えたいという思いで、プロジェクトに携わったからこそできる伝え方を意識しながら、メディア対応を行いました。また、現在の担当業務でも『現場力』は、大いに役立っています」(栗原)

これまでの展望台の概念を大きく変えた「SKY CIRCUS サンシャイン60展望台」。これからもお客様を飽きさせない魅力的なスポットであるために、今後も様々なコンテンツやサービスを生みだし、私たちを楽しませてくれることだろう。

新しい展望台の見どころは?

インタビューに答えていただいたお二人に、「SKY CIRCUS サンシャイン60展望台」の見どころをうかがいました。

稲垣一番のおすすめは、VR(バーチャルリアリティ)コンテンツ3部作ですね。未来の東京を巡るフライトが体験できる『TOKYO弾丸フライト』や、池袋の街をジェットコースターのように疾走する『スウィングコースター』、さらには2017年4月に新規導入した超高層ビルからの脱出体験にシューティングアクションを付加した『SKYエスケープ』は自信を持っておすすめできるコンテンツです。ぜひ体験してください。

栗原お客様に「体感」していただけるところが一番の特長です。巨大な万華鏡の中に入ったような体験ができたり、外国のお客様にも人気があるVRコンテンツがあったり、老若男女、どんな天候でも楽しめる様々なコンテンツが展望台内に散りばめられています。また、天候や時間帯によって様々な顔を見せてくれる海抜251mの眺望もおすすめですね。ぜひご家族揃って楽しんでいただきたいと思います。

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